自然との共食！やまDXの登山飯術

2024年3月28日

西です。
本日は、どこよりも山の魅力を発信し続けるやまDXさんをご紹介。
皆さんはハイキングや本格的な登山はご興味ありますか？
色々準備もありそうですが、何より自然の中で食べるごはんは格別に美味しいですよね。
山の空気を感じながら、身体が求める栄養を補給する食事は、なんとも言えない満足感があります。
自然の風景や空気、季節感とともに味わう食事は、普段の食事とは違った特別な味わいがあります。
また、登山やハイキングの途中での食事は、疲れた身体をリフレッシュさせるだけでなく、
仲間との交流や景色との一体感も味わえる素晴らしい時間なので醍醐味といっても過言ではないですね。

山ごはんの魅力とは

やまDXが提案する山ごはんの魅力についてご紹介します。

自然との調和：山ごはんを食べることで、自然と調和した時間を楽しむことができます。山の空気を感じながら食べる食事は格別であり、自然の中での食事体験は心身をリフレッシュさせてくれます。
栄養豊富：やまDXが提案する山ごはんは、栄養バランスに優れています。登山中に必要な栄養素をバランスよく摂取できるように工夫されており、体力をつけるためにも最適な食事です。
美味しさと満足感：山の空気や景色を眺めながら食べる食事は、なんとも言えない美味しさと満足感があります。自然の中での食事は、普段の食事とは違った特別な味わいを楽しむことができます。
冒険心をくすぐる：やまDXが提案する山ごはんは、新しい料理や食材にチャレンジする機会でもあります。山での食事はアウトドア体験の一環として楽しめるため、冒険心をくすぐる要素もあります。
仲間との交流：山ごはんを楽しむことで、仲間との交流も深まります。山での食事は、登山仲間とのコミュニケーションを楽しみながら、心温まるひとときを過ごすことができます。

また、やまDXさんがごはんについて1つ大事なことをおっしゃっています。

登山においてご飯は、ただおいしいものを食べる楽しいイベントだけではなく、体調不良を起こさないために栄養を補給するという重要な役割を担っています。
https://yamadx.com/topics/356

簡単で栄養満点の登山飯レシピ

どんな料理を作ったらいいか分からないという方向けにもレシピをたくさん紹介しているやまDXさんですが、
今回私も提案させていただきますね！

山菜と豆腐の味噌汁
- 材料：山菜（わらび、ふきのとうなど）、絹ごし豆腐、味噌、水、ネギ（お好みで）
- 作り方：山菜と絹ごし豆腐を食べやすい大きさに切り、味噌と水で味噌汁を作る。最後にネギを加えて完成。
山かけごはん
- 材料：干し野菜（わかめ、昆布など）、梅干し、ごはん
- 作り方：干し野菜を戻し、細かく刻む。梅干しも細かく刻むかつぶす。ごはんと混ぜて完成。
エナジーバー
- 材料：オーツ麦、くるみ、アーモンド、レーズン、ドライフルーツ（マンゴー、イチゴなど）、蜂蜜、シナモン
- 作り方：オーツ麦をフードプロセッサーで粉砕し、くるみやアーモンド、ドライフルーツを混ぜる。蜂蜜やシナモンで甘みを調整し、冷蔵庫で固めてから切って完成。

やまDXさんオススメ「みんなでワイワイ楽しめるすき焼きレシピ」も紹介していますので参考にしてね

持ち運びや保存のコツ

山やハイキングの際には、食材や食事の持ち運びや保存についても注意が必要です。

軽量かつコンパクトな容器を使用する：食材や調味料を持ち運ぶ際には、軽量でコンパクトな容器を使用することが重要です。密閉性の高いプラスチック容器やジッパーバッグなどを活用し、食材や調味料をしっかり密閉して持ち運びます。
食材や調味料を分けて持ち運ぶ：持ち運ぶ食材や調味料は、必要な分量に分けて小分けにすると便利です。例えば、野菜やフルーツはカットしてジッパーバッグに入れ、調味料は小さな容器に分けて持ち運びます。
保冷剤や保温ボトルを使用する：魚や肉などの生鮮食品や、冷たい飲み物を持ち運ぶ場合は、保冷剤や保温ボトルを使用して適切な温度を保ちます。保冷バッグや保温ボトルを活用し、食材や飲み物を新鮮な状態で持ち運びます。
食中毒予防のために注意する：食材や食事の保存や調理には、食中毒予防に十分な注意が必要です。生肉や生魚を持ち運ぶ場合は、密閉容器で保管し、早めに調理するようにします。また、調理済みの食事は適切な温度管理を行い、菌の繁殖を防ぎます。

これらの持ち運びや保存のコツを守るとより一層楽しめることでしょう！